こんにちはー!夫です!
突然ですが、iPhoneアプリ作れたらかっこいいと思いませんか?
私は思います。
普段私はWebエンジニアをしているのですが、知り合いにアプリエンジニアがいるので、少し憧れます。
エンジニアっていまいち何する人か認知されていないですよね?
そこで何か自分のアプリをリリースできたら、「これは私が作りました!」ってドヤ顔出来ます。
今までWebしかやったことがなかったので、今回アプリ制作に入門しようと思い、こちらの本を購入し、アプリを作ってみました。
タイトルに釣られて買っちゃいましたw
確かにこれは2日でしようと思えばできますが、結論から言うと、
私はできませんでした。
原因は、作業時間の確保ができなかったからですね。
1日8時間〜10時間で2日のイメージです。
速い人ならもっと速いかも。
この本では、もう作るもの(ゴール)が決まっていて、それを本に沿って作っていくという感じです。
ですので初心者の方にうってつけですね。
必要なもの
Appleのパソコン
MacPCさえあれば、無料でAppleIDを取得できるので、最低限必要なものは、PCのみですね。
Swiftを学ぶ
iPhoneアプリは主に、Swiftという言語で開発します。
他にも作る方法はありますが、王道はSwiftです。
iPhoneアプリとAndroidアプリを一つの言語で開発できる、Flutterというものもありますので、興味がある人は調べてみてください。
やってみた感想
結構難しい。。。
正直iPhoneアプリなめてました。
もっと簡単にできると思ってた。
言語の理解はできたのですが、XCodeというiOSアプリ開発用のエディターの使い方が難しかったです。
でもやっているうちに慣れてきました!
手順解説が詳しい!
画面のスクリーンショットがたくさんあるので、ボタンの位置が迷いにくいですね。
「〇〇ってボタンないやん…」となりにくく、挫折しにくい工夫ですね。
初心者に配慮されていると思います。
はじめてのアプリ開発におすすめ
この本は「開発体験をすること」を目的としているので、これ1冊でSwiftを網羅的に学べるものではありません。
「とりあえずどんな感じか体験してみたい!」という方におすすめですね!
よかったらどうぞ!