エンジニアの男女比率が圧倒的に男性が多いと思いませんか?
私もそう思う一人ですし、実際にプログラミングの勉強会(もくもく会)などに参加しても、男性の方が圧倒的に多いです。
なぜなのかなと思い、現役のエンジニアである私なり意見を書きました。
エンジニア適性のありなしの違いは?
エンジニアに向いている人ってこんな人
一般的に、
- 物作りが好きな人長時間パソコンと向き合うのが苦にならない人
- わからないことを自分で調べて情報を集められる人
- 物事を筋道立てて考えられる論理的思考力のある人
etc..
ひっくるめて理系って言われたりしますよね。
理系って男性が多いからやっぱり女性には不向きなんじゃ、、?
じゃあ、その違いってなんでしょうか?調べてみました。
男女の脳の作り
男性は論理的・女性は感情的ってよく言われたりしますよね。
◆男性脳の特徴
男性脳は、論理的で目的が無いと動けない。無駄がない動きや考え方をして、効率的にものを考える傾向にあります。何よりも目的達成を重視しています。
◆女性脳の特徴
一方女性脳は、感情的でいつも誰かに共感を求めています。話を聞いて欲しい。人とコミュニケーションを図るための行動が多く、協調性を重視しています。
https://invite-fukuoka.com/brain より
うん、わかる!(これでさえも共感。)
女性脳と言われる思考回路を私も持ち合わせているので
例えば服を選ぶことさえも「過程」が楽しいんです。
色々合わせてあーでもない、こーでもない。。
ねぇ、どれが似合う?って一緒に考えて欲しい(共感して欲しい)
でも男性からすれば「どれでも良い」と思うこともあるんですよね。笑
私女性だけど男性脳だ、と思う方、
またはその逆だ、という方ももちろんいると思います✨
向いていない人はできない?そんなことない。
問題を解決しようと調べ、考えられる人はできる
前述の通り私はよく、感情で物事を考えてしまいます。
でも感情で、もの作りはできないですから。
いつか自分の気持ちや考えをコンピュータが汲み取って
再現してくれたら良いのですが、、
現状は人間が、コンピュータが理解できるよう指示を出さなくてはいけません。
料理をするのと同じ
料理を作る時、レシピを調べて
あれとこれがいるな、、って考えませんか?
大まかな流れは
- レシピを確認
- 必要な材料を揃える
- 具材を切る
- 炒める
- 盛り付ける
こんな感じ。また、
時間を逆算して作り始めたり
並行して何かを作ったり、洗い物を済ませたりしますよね。
だから、自分で調べて・考えて・作れる人
これができる人は誰でもできます!
結論:エンジニア向きの思考は作れる
やるか・やらないか
ただそれだけ。
自分の作りたいものがあるとして、
どうやったら作れるか?何が必要か?
試行錯誤をして完成に近づけていきます。
エンジニアの仕事は、その繰り返しです。
向き、不向きというよりは
自分がやるかやらないか、だと考えています✨
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