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【国民年金?】会社員からフリーランスになる時の手続きまとめ【開業届?】

悩める人

会社員を辞めて「フリーランス」になったものの、公的な手続きは何をしたらいいんだろう?

これからフリーランスとして活動される方、必見です!

私がフリーランスへ転向した時に行った手続きをまとめました。

「フリーランスになるにはどんな準備をしたらいいの?」を解決します!

①厚生年金から国民年金への切り替え

フリーランスとして独立した場合に、厚生年金から国民年金への切り替えが必要です。

手続きを行う窓口は市区町村役場で、退職した日から14日以内が期限です。

必要な持ち物は以下です!

  • 年金手帳
  • 離職票(または、離職日のわかるもの)
  • 印鑑
  • 身分証明書

後述する「国民健康保険」の加入手続きも役所で一度に済ませることができました!

②国民健康保険へ加入

健康保険は、「国民健康保険」へ切り替えるか、前職で加入していた健康保険へ継続して加入するか(最長2年間)

自分で選択することができます!

(私は退職を機に「国民健康保険」へ加入しましたので、その場合で説明します。)

国民健康保険とは、

フリーランスなどの企業勤めをしていない人が加入する健康保険であり、保険料は前年度の所得により算出されます

手続きを行う窓口は市区町村役場で、退職した日から14日以内が期限です。

必要な持ち物は以下です!

  • 健康保険の資格の喪失日がわかる書類(離職票や退職証明書、退職日が記載された源泉徴収票など)
  • 身分証明書
  • 印鑑
  • マイナンバーの確認できるもの

離職票を待っている間に、期限の「退職日から14日」が過ぎてしまった、、!

という方もご安心ください。

私も規定の日数を過ぎてしまったので役所へ電話確認しましたが、期限の14日間を過ぎてしまっても通常通り手続きできます!

「なるべく早めに、、」とは言われますが、離職票届いてからの申請で大丈夫なようです。

③開業届の提出

開業届提出の期限:事業を開始してから1か月以内

開業届は【開業freee】を使うのが1番簡単でおすすめです!

質問に答えていくだけで開業届に必要な書類を無料で正確に作成することができます。

あとはプリントアウトして管轄の税務署へ郵送するだけ!

過去に開業届を提出した時にその方法をまとめていますのでこちらも御覧ください!

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さいごに

会社員を辞めてフリーランスになると、今まで会社がしてくれていた年金や保険の手続きなど、すべて自分でやらなければなりません。

税金や年金・健康保険など様々な知識を持っていないと後から面倒なことになったりします、、!

わからないことは放置せず調べることが大切!

これからフリーランスになる予定の方、必ず確認しておきましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

それでは、また!

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