新生活や買い替えのタイミングで新しい洗濯機を検討中の方も
いらっしゃるのではないでしょうか?✨
縦型?ドラム式?デザインの違いでしょ??
と思う方も多いと思います!が、全然別物なんです!
見た目がお洒落なのはドラム型だけど、安いのは縦型だから、、
うーん、縦型で!😆💡 ではなく、
ぜひ機能や中身を知って選んでください✨
洗濯機の寿命は一般的に6〜8年と言われています。
長く一緒に暮らす家電だからこそ、気に入ったものを選びたいですよね☺️
洗い方が違う
まず大きな違いは、洗い方が違います!
縦型洗濯機
洗濯槽の底にあるプロペラが回転して
水流を作り、衣類同士の摩擦・遠心力を利用し
洗濯物をもみ洗いします。
この時に洗濯槽に水を溜めるので水道の使用量が
多くなりますが、洗剤を泡立てながら洗うので
泥汚れなど頑固な汚れの洗浄力が高いです✨
ドラム式洗濯機
ドラム型の洗濯槽が回転し、
衣類を持ち上げて落下させることで洗浄します。
落下のときに汚れを押し出す「叩き洗い」です。
下部に溜めた少ない水で洗濯するので
洗浄水の洗剤濃度が高く、皮脂汚れなどの染みに強いのが特徴。
水道代・電気代が違う
洗濯する際、乾燥機能を使いたいですか?
乾燥機能に優れているのは断然ドラム式です。
しかしドラム式の場合、使用する水量は少ないものの
乾燥に掛かる時間と電気代がその分増えます。
機種により目安の電気代は変わってきますので要確認です!
一方、縦型洗濯機は洗濯槽の半分以上を水で満たすので
毎回掛かる水道料もドラム式洗濯機以上に。
しかし、洗浄力で選びたいなら
たっぷりの水で洗ってくれる縦型が良いです✨
あまり乾燥機能は使わないかも?という方
お家の浴室に、浴室乾燥がついていれば十分代用できます💡
ドラム式のおすすめは何より乾燥機能が縦型よりも優れていること。
洗濯物を干すのが面倒だから洗濯と乾燥はセットで使いたい!という方は
ドラム式が良いでしょう。
外遊びや運動などで泥汚れのある洗濯物が多い家庭は、
たっぷりの水で洗ってくれる、洗浄力が高い縦型がおすすめです✨
最新の洗濯機も
洗剤と柔軟剤の自動投入機能を搭載した洗濯機が増えつつあります。
専用タンクに液体洗剤や柔軟剤を入れておけば
洗濯物の量に応じて自動で洗剤や柔軟剤が洗濯層に投入されるというもの💡
Panasonic 大好評!「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」の魅力に迫る
https://panasonic.jp/wash/auto.html
これだけでも便利なのに、
無線LAN機能を搭載した洗濯機なんかもあります。
スマートフォンアプリやスマートスピーカーでリモート操作できたり
外出先からアプリで洗濯開始時間を予約できたり、
運転コースを選択したり、天気予報をもとに
運転コースをアドバイスしてくれるなど
より最適な洗濯・乾燥が行えるようになります。
日立 AIお洗濯でかしこくきれいに洗う。
https://kadenfan.hitachi.co.jp/lp/wash/ai/
ぜひあなたのライフスタイルに合った洗濯機を選んで、
快適な生活を手に入れてくださいね💡✨
それではまた⭐️