未分類

【宅建試験 合格体験記】独学で40点を達成した勉強法と心構え

こんにちは、ポプリです!
昨日、10月に受験した宅地建物取引士試験(宅建)の合格発表がありました!
自己採点で40点を獲得し、無事合格となりました!

この記事では、私が合格までの道のりで実践した勉強法や工夫、当日の心構えについてお伝えします。これから受験を目指す方のお役に立てれば嬉しいです。


1. 宅建試験を目指した理由

私が宅建試験を受けようと思ったきっかけは、不動産投資や物件の売買に興味があったことが大きいです。また、宅建資格は不動産業界だけでなく、資産形成や法律知識を深める上でも非常に有用だと感じました。仕事やプライベートで役立てたいという思いで、挑戦を決意しました。


2. 勉強スケジュールと使用した教材

仕事をしながらの勉強だったため、効率的な時間管理を心がけました。

  • 学習期間:約3か月(7月下旬~10月20日)
  • 平日:2~3時間(早朝や隙間時間を活用)
  • 週末:5~6時間(主に過去問演習と復習)

使用した教材

  • テキスト:「ゆーき大学」
  • 分野別過去問集:「宅建士のトリセツ」
  • YouTube動画:無料の解説動画を視聴して理解を深める
  • アプリ:出る順宅建士 一問一答○×1000肢問題集
  • 予想問題集:出る順宅建士 当たる!直前予想模試

3. 私が実践した勉強法

インプットは動画で最小限に

宅建試験は範囲が広いため、すべてを網羅しようとすると時間が足りません。私は、動画で基礎を固めた後、すぐに過去問演習に取り掛かりました。間違えた箇所だけテキストに戻ることで、効率的にインプットとアウトプットを繰り返しました。

② 分野別過去問を徹底的に繰り返す

宅建業法は15周ぐらい、権利関係、法令・税は10周ほど解きました。
間違えた問題には必ず印をつけ、なぜ間違えたのかを分析することを徹底しました。

模試で弱点を洗い出す

会場模試を1回、書籍で4回受け、時間配分や自分の弱点を確認しました。
模試は全て合格基準点には達していましたが、ギリギリでしたので本番までの良いモチベーションになりました。


4. 試験当日の流れと心構え

試験当日の流れ

  • 持ち物確認:受験票、筆記用具、時計、飲み物、軽食
  • 試験前の確認:直前まで苦手箇所のチェック
  • 本番:最初に「宅建業法」など得意分野から解き、時間を確保

心構え

試験当日は、緊張を抑えるために「これまでやったことを信じよう」と自分に言い聞かせました。時間が足りなくなるリスクを避けるため、最初に解く順番を決めておくのも大切です。
私の場合は、業法→5問免除→法令→税→権利関係です。


5. 合格のポイント

  • 過去問を制する者が合格を制する!
  • 良いと思った教材には惜しみなく課金!

過去問を繰り返すのは言わずもがな。

私が購入した「ゆーき大学」さんのテキストは46,000円と書籍に比べると高額でした。
その後3万円ほどの直前対策講座も購入しているので、それなりの金額です。
しかしそこでケチって1年間棒に振ると、もう一度受け直さないといけないという時間的な損失は計り知れないので、私は迷わずに購入しました。


6. これから受験する方へのメッセージ

宅建試験は決して簡単ではありませんが、正しい方法で努力すれば必ず合格できます。勉強中は壁にぶつかることもあると思いますが、継続することが何よりも大切です。資格を取ることで新たな可能性が広がりますので、一緒に頑張りましょう!

もし質問やアドバイスが必要な場合は、ぜひXのDMで教えてください。応援しています!