転職をしたら、年収下がっちゃうのかな?
業界未経験からエンジニアに転職した時の年収はいくらくらいが相場なんだろう?
今回はそんな疑問にお答えします
「エンジニア転職したら、給料は下がるの?」
その答えは、「人によります!」です!
ただし相場は決まっています。
地域にもよりますが、都心の方が物価が高いので、
東京で320万円前後、その他地方は300万円前後が妥当ではないでしょうか。私が就職活動をして、内定をいただいた企業は全てそのレンジ内でした。
今回はエンジニアの年収について、さらに、入社して年収の上げ方についても書きたいと思います。
2年目PGの私の給与明細公開!
額面で30万円ですね。
この月は結婚のお祝い金が入っているので、いつもより少し高めです。
これにプラス業績変動によるボーナスが入るので、年収は400万円といったところでしょうか。
1年目より少し上げていただいたので、ありがたいです。
私は結婚していて、夫も同じくらいのお給料です。
贅沢しなければ、ちゃんと貯金もできますね。
IT業界は大企業をのぞいて、年収はスキルによる!
私はいわゆる創業10年以内のベンチャー企業に入社しました。
入って感じることは、この業界は「スキルが命」の業界だということです。
「作ってナンボ」の世界ですね!
年収も、どれだけ速く・正確に作れたか、を評価されます。
コンピューターの世界の職人さんです。
業界2年目・3年目まではまだまだ一人立ちできないひよっこです。
そんな人が、どれだけ速く成長するかは本人の努力次第なので、年収の上がり幅も入ってからが勝負ですね。
年収を上げるためには、”成果を上げているように見せる”ことも大事
前述の通り、スキルは大切ですが、
最近思うのですが、エンジニアとしてのスキルを正確に測ることって難しいと思います。
ですので、報告の方法を工夫したり、自分の能力が発揮されるタスクを積極的に取っていくことも大事です。
社内政治力やアピール力ですね。
“自分はちゃんとやっている” ”積極的に仕事に取り組んでいる”という姿勢を普段から、アピールするといいと思います。
まとめ
- 業界未経験からエンジニア転職した年収の相場は300~400万円
- IT業界はスキル命
- かといってプログラミングスキルは正確に測ることが難しいので、年収は普段の業務報告でのアピールが関わってくるので、伝える力が大事!