プログラミングの勉強をはじめよう!と言ってもプログラミング言語は1つじゃないし用途も様々。
どう選んだらいい?と迷ってる方や「フロントエンド」と「バックエンド」の違いは?を知りたい方、必見です!
プログラミング言語はもう決めてるよ!という方はぜひこちらを参考に、一緒に勉強を進めましょう!
フロントエンドエンジニア
普段私たちが目にするwebサイトやアプリケーションは、「フロントエンド」と「バックエンド」の仕組みによって動いています。
フロントエンドとは
主に見た目の部分。今見えている文字や色、ボタン、入力フォーム、デザインなど全て。
主に扱う言語はHTML/CSS・JavaScript・PHPなど
仕事内容
ユーザーがwebページなどを見る時に使う端末(PCやスマホ、タブレットなど)の画面サイズに合わせて見た目を表示したり、ユーザーが見やすい・使いやすいデザインを作ったりします。
元となるデザインはwebデザイナーが作成してくれますが、企業によってはフロントエンドエンジニアに任されたりすることも。ユーザーの気持ちを考えて設計する必要があります。
普段何気なく見ているHPなどのデザインに関心を持つことも大事!
また、バックエンドほど複雑なプログラムが少ない為、初心者でもこなしやすい案件が多いです。
バックエンドエンジニア
バックエンドとは
サーバーサイドとも言われ、サイト内部の処理部分。
例えば入力したパスワードが一致しているかチェックする機能など。
主に扱う言語はPHP・Python・Rubyなど
仕事内容
データベースへデータを保存したり、データを取り出す処理を担います。
ログイン機能・決済機能・入力フォーム機能・メッセージ機能などを作るのもバックエンドエンジニアの仕事です!
また、サーバーサイドのセキュリティを守ることも重要です。
将来性は?
バックエンドエンジニアの方が高度なスキルが要求される為、将来性は高いです。
その分習得するのが難しいとされていますが、ライバルも少ない。
日々稼働しているWEBサービスやアプリケーションは突然バグが発生したり、エラーが起こったりしますので、改修や保守といった作業も定期的に発生します。
バックエンドエンジニアは継続的に仕事を獲得することができるのです。
フロントエンドの将来性も、決して低くはありません。
ただ最近は、スマホでの利便性を重視したサービスを作る需要が増えており、これからもVRなどデバイスの発展に伴いどんどんトレンドが移っていくのでその変化に対応しなければなりません。
また、新しいフレームワーク等も出てくるので常に新しいことを取り入れつつ、柔軟に対応していくスキルが大事だと考えています。
webサービス等も一度作って終わり、ではなく定期的にリニューアルを行う際に必要とされます。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました!
これからエンジニア転職を考えている方、私は未経験でエンジニアへ転職しました!が、最近はもう一度転職し、環境を変えてスキルアップしようと思っているので、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
このブログを通して少しでも皆さんの疑問を解決できたり、役に立てば嬉しいです!
これからも有益な情報を発信し続けていきますので、引き続きよろしくお願いします!
それではまた。