また同じエラーだ…プログラミング難しい。
挫折しそうだ…どうすればいい?
本記事はこのようなお悩みを解決します。
プログラミングを勉強していて、「このエラー何?もう無理…」と諦めてしまいそうになることってありますよね?
私も勉強したてのときはエラーに悩まされました。
(今でもよく起こります)
そんなときに適切に対処し、エラーを解決できれば、プログラミング学習を継続して、自分のスキルがアップします。
この記事では、エラーに詰まったときの解決策をお伝えします。
本記事の内容は以下です。
- 挫折しそうになったときのエラーとの向き合い方
- 先輩に質問するときに大事な質問力
- 質問力を上げるには
この記事を読めば、エラーが出たときの適切な行動がわかります。
エラーに詰まったときの手順
- エラー文をググる
- 原因の可能性のあるものをメモに書き出す
- それでもわからない場合はわかる人に聞く
エラー文をググる
定番中の定番ですね。
同じ質問を誰かがしてくれている可能性がありますので、まずはエラー文をコピペして、検索しましょう。
そうすると、問題が解決しなくても、問題の原因となった部分が推測できます。
エラーの原因の予想をメモに書き出す
“メモとして残す” ことが重要です。
このメモがのちに生きてくるからです。
はじめは何をメモしていいのかわからないと思いますが、原因となっている可能性があるものを片っ端からメモしましょう。
このメモは次の質問に使います
教えてくれる人への最大の敬意は、「試みたことを伝えること」だと思います。頭の中を整理するためにメモを取りましょう。
わかる人に質問する
プログラミング初心者の時は、自分ができていると思っていたことが、できていなかったりするので、よくエラーに陥ります。
ですので、”一日中調べてもエラーが解決できない”
なんてことはよくある話です。
そんな時は素直に質問しましょう。
質問する時は以下3点を伝えよう
- 自分が実現したいこと
- それをするために調べたこと
- 自分が考えるエラーの原因
調べたことを伝えることは誰にでもできるので、必ずしましょう。
自分が質問される立場になって考えてみてください。
後輩から単に「わかりません」と言われるのと、
「〇〇を実現したくて、〇〇と言う方法をとってみたのですが、うまくいきません。エラー文に〜〜とあるので、△△に問題があると思って調べてみたのですが、△△に問題はないと思うんです。少し、アドバイスいただけませんか?」
これだけでも、かなりコミュニケーションコストが減らせますね。
なので、前述のメモは大切なんですね。
質問する人がいないと言う方へ
メンターを探す方法はたくさんあります。
MENTA
有料サービスですが、プログラミングを教えたい、経験者の方がたくさんいらっしゃるので、気になる人を探してみると良いですね。
SNSで探す
TwitterやFacebookで「だれかプログラミング教えてください!」と投稿すると、もしかしたら、知り合いにエンジニアの方がいるかもしれません。
ちなみに私はこの方法で、見つけました。
勉強会に参加する
エンジニア界隈では、「もくもく会」という名前で週末や仕事終わりの時間に開催されています。
connpassなどが有名ですので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
友達も増えるので、おすすめです。
まとめ
【エラーで挫折しそうになったら】
- エラー文をググる
- 原因の可能性のあるものをメモに書き出す
- それでもわからない場合はわかる人に聞く
皆さんのプログラミング学習がうまくいくことを願っています。